BT広告について
BT広告というものをご存じですか?
行動ターゲティング広告とも言われています。
「インターネットの利用者がどのようなことに対して関心をもっているか、これまでの閲覧ホームページなどの情報を基に分析し、それによって個人の好みに合った広告を配信する手法。」(yahoo 辞書より)
たとえば家具のコンテンツをよく見ているユーザーに対しては、どこのサイトを訪れてもバナー広告に家具関連の広告が表示されるというものです。
通常固定表示されているバナーがターゲットユーザーが訪れた時にだけ、表示がユーザーの興味のある広告に切り替わるのです。
これにより通常のバナー広告に比べクリック率が3倍になったということです。
そう考えるとインターネットの世界というのは「常に監視されている」という危惧をもたれるユーザーも多いと思います。
しかし別の面からもユーザーは意識しなくてはなりません。
それは、知らないうちに得られる情報の範囲を規制されているということです。
言い換えれば、ふとした時に目についた情報、例えば本や雑誌、広告など偶発的に得られる情報を妨げられているということでしょうか。知らず知らずのうちにプライバシーを侵害されているわけです。
確かにユーザーが見たい情報を見てもらうということは正しいと思いますが、行きすぎたターゲット戦略というのもどうかと思います。
便利なツールの裏にあるものも自覚しなければと思う今日この頃です。

