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2008年7月25日

生活の中のデザイン

こんにちはグルービーの難波です。


先週末から今週の頭まで入院していました。
入院中はゆっくりできるものと思っていたのですが、検査や何やらでいろいろ忙しかったです。
入院して翌日に手術をしたのですが、
その後ずっと点滴でしたので、どうしても日常動作がしずらかったのです。



しかし、さすが病院だなと思って感心したことがあります。
特にトイレ。
全面バリアフリーで点滴台もひっかかることない高さで、あっても邪魔にならない広さでつくってあります。
便器も見た目は普通と変わらないですが、用をたした時の流水も自動。
便座も冷たくないし、臭いもしない。
手すりやひじかけもついており,立ったり座ったりした時、安定した姿勢を保つことができます。
ナースコールも便器からすぐに手の届く範囲に設置されています。
一番すごいと思ったのがトイレットペーパーホルダー。
力を入れずともすぐに紙を簡単にキレイに切り取ることができるのです。



ささいなことかもしれませんが、こういったもののおかげで助かりました。
こんなところにも優れたデザインの機能が備わっているんだなと思いました。
入院中の患者さんのことを考えてデザイナーが知恵をしぼったのでしょう。
作り手のやさしさがないと使い勝手のよいものはできないですね。



平凡に見える生活の隙間から問題点を発見し、改善していく営みをデザインと言っても良いのかもしれません。
何かの本で「デザインは生活というポジションから見る文明批評だ」とありましたが、まさしくそうですね。



大阪のホームページ製作会社グルービー 難波